FX 業者が破たんした場合どうするか?

   2016年02月26日 FXの注意点, 初心者, 投資マメ知識

こんにちは!

「ダンナ」です。

FX投資についての「ダンナの独り言」です。

今回は、

「FX 業者が破たんした場合どうするか?」

という内容で記事を書きます。
 
 

FX 業者が破たんした場合どうするか?

 
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なぜ金融について学ぶのか?

 
初心者がFX投資を始める際に、

FXに関係する一般的な背景を勉強して、

その仕組みや特徴を理解することが、

非常に大切です。
 
その意味で、投資の根本的な基礎となる

「金融」について知識を深めることは、

今後のFXを主体にした投資活動に

非常に参考になると考えます。
 
 

FX業者が破綻したら?

万が一、自分が取引している業者が

倒産してしまったらどうなるでしょうか?

 
 

FX業者の倒産事例

 
2007年、エフエックス札幌が預かった

資産を適正に管理するために定めた

「金融商品取引法」

 

に違反し、巨額の損失を発生させたとして、

業務停止命令を受け破産しました。
 
 

最終的な債権者配当は、

たったの5%だそうです・・・・。
 
当時、金融庁が実施した”登録している

全業者に対する緊急調査”では、

顧客との取引を受けて外国のFX業者と

行う

『カバー取引』

の際、自社資産と顧客資産を同一口座で

管理していた業者が41%もあったそうです。
 
同一管理は違法ではなかったようですが、

金融庁では

「区分管理の不徹底は業者が

破綻した場合、投資者に損害が

発生する可能性がある」と

注意を呼びかけていました。
 
しかし、ふたを開けてみたら、

自ら登録を認めた業者でさえ

監督が行き届いていなかったことになります。
 
顧客資産の保全管理が最重要

FXでは、顧客の資産をFX業者の

資産と分別した上で、

第三者の信託銀行などに保管することを

2010年より義務付けられるようになりました。

証拠金取引の黎明期にはそのような制度が

まだ確立されておらず、

レフコジャパンやエフエックス札幌の

ケースのように、投資家の資産が

保護されないケースがありましたが、

現在では投資家の資産の安全は

『信託保全』

によって、格段に高まったと言えるでしょう。
 
 

FX業者の信用リスクをチェック

 
口座開設時に、FX業者の信用リスクを

チェックしましょう。

 
 

リスク確認1 : 金融先物取引業者の登録

 
まず、金融庁に登録している

FX業者かどうか、確認してください。

 

FXというのは先物取引の一種になるために、

日本国内でFX事業を行うには

金融先物取引業者への登録義務が生じます。

 

したがって金融先物取引業者へ

登録していない業者というのは、

金融庁に認められていないFX業者と

いうことになり違法業者となるわけです。

 

特に、外国のFX業者は、金融庁に登録していない

ケースが多く、実際に取引すると、国内業者では

発生しないような「手数料」という名目で支払いが

生じる場合があり、英語の契約書で、

その内容の解釈が難しいケースもあります。
 
このような、外国のFX業者は、

ベテランと自称している

FX商材の販売者が推薦している

ケースがありますので、

常に確認してください。
 
 

リスク確認2 : 過去の行政処分

 
行政処分とは、
 
FX業者が違法な勧誘行為を行った場合、
 
システムなどに不備があって取引が

不能になった場合、
 
最悪の場合顧客を騙して詐欺をした場合、

 
などの犯罪行為を行った業者に

対する処分のことです。
 
 
ほとんどの場合は選択してはいけない

業者になります。
 
なぜなら、くにやすFXなどの悪質な行為は

再犯の可能性が高いです。
 
事実、破綻したファースト証券は

何度も同じことを繰り返して

処分を受けています。

 
 

リスク確認3 : 自己資本規制比率

 
自己資本規制比率というのは

証券取引法によって証券会社が一定水準を

保つことが定められた指標です。
 
自己資本から固定的な資産を控除した

「固定化されていない自己資本の額」を、

発生しうる危険に対応する「リスク相当額」で

除して算出する指標のことです。
 
500%以上あれば安全
 
200%以上でとりあえず安心
 
140%以下で金融庁の監視下
 
100%以下だと業務停止
 
 

リスク確認4 : 信託保全

 
FXのトレードをする場合には、

証拠金を業者の口座に

振り込みますが、その証拠金を

「信託保全」で、第三者に保全管理

(信託銀行の信託口座に預けること)

してもらっているかどうか、

を確認することも大切な信用度のチェックになります。
 
 
「保全管理」は、万一FX業者が

破綻しても顧客の資産が

安全に返ってくるという安全のバロメータです。
 
 

リスク確認5 : 株主・出資者

FX業者に対する信用をチェックするには、

その業者の出資者が誰かを確認するの

も一つの方法です。
 
大きなバックがあるFX業者として

代表的なのが、

大手商社伊藤忠商事が出資している

FXプライムや

楽天グループのマネーパートナーズ、

NTTグループのNTTスマートトレード

などが挙げられます。
 
 
今回は、以上です。
 
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
 
次回の「ダンナのツブヤキ」を楽しみにしてください。
 
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