FXのカントリーリスクとは?

こんにちは!

「ダンナ」です。

FX投資についての「ダンナのツブヤキ」です。

今回は、

「カントリーリスクとは?」

という内容で記事を書きます。
 
 

FXのカントリーリスクとは?

 
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なぜ金融知識を学ぶのか

 
初心者がFX投資を始める際に、

FXに関係する一般的な背景を勉強して,

その仕組みや特徴を理解することが、

非常に大切です。
 
その意味で、投資の根本的な基礎となる

「金融」について知識を深めることは、

今後のFXを主体にした投資活動に

非常に参考になると考えます。
 
 

カントリーリスクとは

    
国の信用リスクのことを

カントリーリスクといいます。
    
カントリーリスクとは、

海外投融資や貿易取引を行う際、

相手国の安定度(政治や経済など)

の変化によって、

回収不能となる危険の度合いのことです。
  
 
たとえば、取引先企業の経営状態に

問題がなくても、相手国の諸事情で、

資金を回収できなくなってしまう

可能性があります。
 
 

ソブリンリスクとは

   
ソブリンリスクとは、

カントリーリスクの1つで、

国(政府や政府関係機関など)に対する

投融資が回収不能となる

危険の度合いのことです。
 
   
たとえば、

ある投資家がA国の国債を購入・保有していても、

A国に諸事情(財政悪化に陥るなど)が生じると、

資金を回収できなくなってしまう

可能性があります。
 
国の信用リスク(国が国債を償還できるか)を判断する

指標をソブリン格付けといいます。
 
スタンダード・アンド・プアーズ

などの格付け機関が発表しています。
 
  
財政悪化や政情不安などによって、

国の債務返済能力が懸念されると、

ソブリン格付けが下がり、

ソブリンリスクは高まります。
   
ソブリンリスクが高い(国の信用力が低い)と、

高利回りで国債を発行しなければ、

投資家は購入してくれません。
 
また、金融機関も高金利でしか

お金を貸してくれないため、

資金調達はさらに困難になってしまいます。
    
2009年から2010年のギリシャ危機では、

「ギリシャの財政が破綻し、

国債が償還されなくなるのではないか」

という不安が世界に広がり、

ソブリンリスクが高まりました。
 
 

カントリーリスクとソブリンリスクの違い

    
カントリーリスクは、投資先(借り手)が

民間であっても国であっても、

国の諸事情によって

債務不履行となってしまう可能性のことです。
 
  
一方、ソブリンリスクは、投資先(借り手)が

国(政府や政府系機関)である場合を指します。
 
 

FXのカントリーリスク

FXのカントリーリスクとは

戦争や国家破綻のリスクです。
 

カントリーリスクとは

このカントリーリスクは、

FXをやる上では非常に

重要なものとなります。
 
このカントリーリスクとは

文字通り国そのものに関する

リスクのこと指します。
 
FXは海外投資をする投資方法ですから、

このリスクから逃れることはできません。
 
 
カントリーリスクが主に表すリスクというのは、

対象国の政治・経済・社会環境の変化が起こって

予想外の危険な状況になり、

損失を被る可能性のことを指します。
 
 
簡単に言ってしまえば

 ”戦争・内乱・革命・国家破産” 

などの国家をゆるがす大事件が起こる

リスクってことです。

先進国は、政治や経済が安定していて

内乱や革命が起こりにくいですが、

新興国は政治・経済がまだ不安定で

内乱・革命が起こりやすいのです。
 
 
そのためカントリーリスクは、

主に先進国はリスクが小さく、

新興国ほどリスクが大きい、

というのが定説です。
 

戦争や内乱のリスク

戦争が起こったら、

とても満足な経済活動など行えません。
 
国内が危険になり、

お金がどんどん海外に逃げてしまったり、

取引自体ができなくなったりします。
 

戦争や紛争が続く

アフガニスタンやソマリアなどの

経済が崩壊しているのを見れば、

その影響が直感的に理解できるでしょう。

このような状況になるとその国の通貨は暴落し、

最悪の場合取引が停止されてしまいます。
 
 
そんな時に、

その国の通貨でFXしていたら大損害です。
 
しかし、

先進国においては、政治・経済が安定しており

国民の不満も小さいために、

戦争・内乱が起こる可能性は

ほとんどありません。
 

現在の世界は、アメリカの軍事一極集中によって

バランスが保たれているために

戦争が起こりにくいのです。
 
しかし、最近はアメリカの影響力が小さくなり、

ロシア・中国などが軍事力を増強し

復権を狙っています。
 
そのため以前よりは、

戦争のリスクが大きくなっています。
 
 

国家破産(デフォルトリスク)

 
国家破産(デフォルト)とは、国家自体が

破産してしまうことを指します。
 

個人が借金を返せなくなって自己破産をするように、

国家も破産することがあるのです。
 
個人が自己破産すると、その人へ貸していたお金が

貸し倒れになってしまうように、国家が破産すると

その国家へ出資していたお金も、

貸し倒れになってしまうのです。
 
このような状況になるとその国の通貨は暴落し、

最悪の場合、取引が停止されてしまいます。
 
そんな時に、

その国の通貨でFXしていたら大損失を出します。
 
「そんなことあるのか?」と思う方も多いでしょうが、

意外と国家破産をしている国は多いのです。
 

代表的なのが

1998年のロシア危機におこったロシアのデフォルト、

そして2002年の アルゼンチンのデフォルトです。
 
いずれも国家の財政が借金まみれになって国債の

お金を返せなくなったのです。
 
ただし、このようなデフォルトは、

先進国ではまずありえないことであり、

新興国の一部でわずかに考えられる程度です。
 

先進国の通貨でFXをしている分には、

まず心配ありません。
 

日本も1,000兆円の借金があって不安でしょうが、

日本が先進国である以上は、

他の国の助けが入るので、

デフォルトの心配はすくないのです。
 
 

カントリーリスク、その他の要因

 
カントリーリスクにはその国に関する

いろんなことが含まれています。
 
それは政治・経済に関することだけではありません。
 
地理学的なものから、

天候のもの、

民族感情のもの、

歴史的なもの、

技術的なもの

など様々なものが存在し、

全てを知り尽くすことは困難です。
 

例えば、オーストラリアでは干ばつが起こり、

農業関係に大きなダメージを与えました。
 

またアメリカではハリケーンが巨大なものとなり

大きな被害を出しました。
 
トルコではクルド人問題という

民族的な問題を抱えています。
 
南アフリカでは、インフラの不整備のせいで

大規模な停電が何ヶ月を続いて、

経済活動に大きなダメージを与えました。
 
このように

いつ起こるか予想もつかないようなリスクも

カントリーリスクとして、

扱われる場合もあります。
 
その国の情報には常にアンテナをはり

その国の内情に詳しくなりましょう。
 
 

今回は、以上です。
 
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
 
次回の「ダンナのツブヤキ」を楽しみにしてください。
 
 
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